ホームページを通じて地域の皆さんにふるさと協議会をより身近に感じていただくための一つの手段として、ふるさと協議会で役員や部員として活動している皆さんに体験やご意見を書いていただいて紹介する、《リレーエッセイ
「ふるさと」で生きる》というコーナーを作ってはどうかと考えました。
例えば「最初は面倒だと思っていたが、地域で自分自身の役割を作ることで、今では退職後の生きがいになっている」という趣旨の文章とか、「イベントで地域の皆さんに喜んでもらうことで、家事のストレスから解放される」というように、読む方が身近に感じるようなボランティア活動の苦労や楽しさを具体的に紹介する内容で文章を書いていただきたいと思っています。
ホームページでの掲載は文字数が何字でも対応可能ですので、特に制限は設けませんが、文章の題名はつけてください。紹介する際のお名前は、「新柏一丁目／Yamashita」というように、読む方が身近に感じる住所と共にニックネームや名字だけで掲載してはどうかと考えていますが、もちろんフルネームでも結構です。また、掲載した文章を読んでみて、後から修正を加えることも簡単にできますので、まずは気軽に執筆にトライしていただければ幸いです。
同じ楽しみを仲間と共有する趣味の会と違って、ふるさと協議会は運営に携わる皆さんの具体的な活動内容を想像することが難しい組織かと思います。このようなコーナーを作ることで、より多くの皆さんにふるさと協議会の活動を身近に感じてもらい、新たな人材に運営協力いただくための一助になればと思っていますので、まずは、執行部の皆さんに書いていただくことから始め、その後は各部の部員の皆さんにも声をかけていただくことで、地域との多様な関わり方をご紹介できればと願っております。 |
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文章をお送りいただく締め切り時期は特に設けませんので、文章が出来上がり次第、メールに添付してお送りください。原稿をお送りいただいた順番でホームページに掲載させていただきたいと思っております。また、ここではイラストを使ってみましたが、内容に関連した写真などをお送りいただければ、掲載させていただきます。
2022年にホームページをご覧になった皆さんの一日平均（月間合計）数の推移をご紹介しますと、１月181名（5622名）、７月186名（5791名）、11月242名（7285名）と次第に増えてきています。これは、イベントの様子を継続して掲載いただくことにより、イベントに参加した方がホームページの存在をお知り合いの皆さんにご紹介いただくことで、ご覧になる方が次第に増えてきている結果かと思われます。一日平均のアクセス数は200名程度ですが、週に１回程度ホームページをご覧になっていると想定した場合、1000名以上の皆さんに、継続してホームページをご覧になっていただいていることが考えられます。
このようなコーナーを作ることで、どんな効果があるかはわかりませんが、ご賛同いただける皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
（見本として掲載した以上の文章で文字数は1222文字になります。）
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